グループホーム幸楽

施設のご案内A Home Guide

こんにちは！グループホーム幸楽です。

　当ホームは、地域密着型認知症対応型共同生活介護事業施設（介護予防含む）です！
　ご利用者の皆様に、入居以前に生活してきた「家庭での生活」を送って頂ける様、個人のペースに合わせた環境つくりを目指しています。

☆グループホームとは

　認知症高齢者の方々が家庭的な雰囲気の中で、少人数を単位として共同生活を送る事により、認知症の症状の進行を緩和させ、家庭と同様の自立した良い日常生活を送る事が出来るように支援する施設です。
　グループホームは、地域密着型認知症対応型共同生活介護施設として介護保険の在宅サービスに位置付けられています。
　要支援２、要介護認定１～５を受けられている方は、介護保険給付が受けられます。（自己負担は負担割合に応じて１割～２割）

☆施設の特徴

　木曽駒ヶ岳の麓、木曽駒高原の中腹に位置し、近くには森林公園、ゴルフ場など観光地として栄え、風光明媚なその中心に、認知症高齢者介護施設『グループホーム幸楽』はあります。
　２階建ての建物は、１フロアーあたり約１００坪で、ゆったりとしたスペースに、１・２階共、それぞれ９つの居室（全て個室でベッド装備）と居間・食堂・キッチン・浴室・トイレ等を兼備し、また人荷用（１３人乗り）エレベーターも備え付けられています。

◎家庭的な雰囲気
　ご利用者の方、個人個人のペースに合わせた環境つくりをめざしています。例えば、ご自分のしたい事（趣味）をしていただくなど、入居以前に生活してきた「家庭での生活」を送って頂ける様、職員一同心を配っています。

◎サービスの内容
　食事・洗濯・掃除・入浴・排泄・買い物等、日常生活で行うすべての動作を生活リハビリと言いますが、これをご利用者の方々に行っていただくことで、ご自分の存在意識をもっていただき、認知症症状の進行を緩和させる事を目指しています。
　もちろん、ご利用者の方が出来ない事については、介護スタッフが代わって支援します。

☆施設の運営方針

　施設の管理者や介護スタッフは、要支援２及び要介護者であって且つ認知症の状態にある者の心身の特徴を踏まえて、家庭的な環境のもとで、入浴・排泄・食事等の日常生活上のお世話並びに、日常生活リハビリ等を行う事により、施設利用者が、その有する能力に応じた自立した生活を営む事が出来るよう支援を行う。
　又、事業の遂行にあたっては、関係市町村や地域の保険・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

☆ご入居の条件

●　予防給付　　　要支援２の認定を受けている方
●　介護給付　　　要介護１～５の認定を受けている方
●　認知症の診断を受けている方
●　少人数での共同生活を営むことが出来る方

☆入居までの流れ

１．電話などで、入居が可能かどうか確認
２．施設を訪問して、施設での生活の様子などを確認
３．「入居申込書」に記入の上、その他の提出書類と共に施設へ提出
４．書類審査や面接により、入居の可否を決定